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水泳プール水質基準



厚生省水質基準


文部省水質基準


DIN水質基準*

PH値

5.8〜8.6

5.8〜8.6

6.5〜7.6(真水)
6.5〜7.8(海水)

濁度

3以下

3以下

0.5以下

KMnO4消費量
12mg/リットル以下
12mg/リットル以下
補給水量+3以下
遊離残留塩素
0.4〜1.0mg/リットル
0.4〜1.0mg/リットル
0.310.6/0?l(真水)
0.4〜1.0mg/l(海水)
大腸菌群
100ml中の最確数が5未満
検出されないこと
不検出
一般細菌
200/ml以下
100/ml以下
レジオネラ属菌
不検出
緑膿菌
不検出
色度*1
0.5 以下
透明度*1
0.5 以下
硝酸塩(mg/l)*2
補給水量+20以下
酸化還元電位(mV)
ph<7.3:>750
ph<7.6:>750
COD 02 *3
0.75mg/l 以下
結合残留塩素
0.2mg/l 以下
トリハロメタン(mg/l)
0.020mg/l 以下
       

* :Deutsches Institute fur Normung[ドイツ規格協会]
*1:λ=436nmでのスペクトル
*2:オゾン処理済みのプール水には適用されない。硝酸塩20mg/lは硝酸性窒素4.5mg/lになる。
*3:ろ液の酸化能が無負荷プラントの補給水の酸化能より低いなら、その低い方の値を基準とし
   なければならない。しかし、補給水の酸化能が0.5mg/lO2 または「 2mg/lKMnO4消費量よ
   り下回る場合0.5mg/lO2または、2mg/lKMnO4消費量を基準値としなければならない。オゾン
   を用いる場合は、二重値となる。

DINでは、要水質管理項目として 他に次のものがある。
・残留活性炭 ・残留オゾン ・オルトリン酸塩 ・残留鉄 ・残留アルミニウム


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